夕暮れ総合防災訓練(その3)

初めての夕暮れ総合防災訓練の報告
いよいよ最終回です。

今回は1班から4班の報告です。

まずは1班、防犯誘導パトロール班
35防犯1班

正門・北門・体育館下・パトロールの4チームに分かれて
トランシーバーを使って訓練をします。
36防犯1班

2班は、給水・照明班です。
自家発電機と投光器をプールに設置します。
次に、可搬式給水装置を設置して、プールの水を飲料水に変えます。

可搬式給水装置
38-2班可搬式
39可搬式説明

37-2班

40可搬式説明

プールの水、飲んでみる。
41可搬式説明

あのきちゃないプールの水が・・・
色々浮いていて透明度が怪しかったプールの水が・・・
カモさんが泳いでいたプールの水が・・・

な、なんと!無味無臭!透明の普通の水に早変わり!
日本の技術は凄い!

感動しながら
3班は炊き出し班
今回、初めての訓練になります。

給食調理員さんの指導のもと
移動式調理器具を設置して、2つの大釜でお米を炊きます。
42-3班炊き出し

43-3班炊き出し

45-3班炊き出し

おにぎりが美味しかった!と大好評!!!
余りに好評すぎて最後はちょっと足らなくなってしまいましたが
余るよりはいいよね。
白い炊き立てご飯、美味しいよね~~
って食べてないんだった・・・ハハ

最後4班は、心肺蘇生とAED班
消防士さんに、心肺蘇生・AEDの使い方の講習を受けた後
実際に体験していきます。
46AED.jpg

47AED.jpg

48AED.jpg

49AED.jpg

最近は色々な所にAEDが置かれています。
AEDの使い方は繰り返し行わないと忘れてしまいそうですが
いざそういう場面に出くわしたときに
あなたが、その方の命を救えるかもしれないのです。

以上で、初めての夕暮れ訓練は終了いたしました。

今回の訓練で教わった事や、課題は
次回に必ず役立つようにしていかねばなりません。

また、「生きてる間はこないから大丈夫」ではなく
「くるかもしれない」と想定して、積極的に
防災訓練に参加してほしいと思います。

防災意識を高めるには、
防災訓練に参加するのが1番手っ取り早い方法です

最後に参加された皆様、場所を貸して頂いた小学校、
消防署や吹田市危機管理室や、給食関係等の皆様方
ありがとうございました!

そして、防災委員の皆様
お疲れ様でした


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夕暮れ総合防災訓練(その2)

さてさて、前回の続きです。
時刻は17時20分

ベッド・トイレ体験から、次は「防災グッズ」作りの教室に移動です。

新聞紙を使って、スリッパを作ります。
先生は防災委員です。

23スリッパ

みんな和気藹々と楽しそうに作っています。
24スリッパ

はい!出来上がり~~♪
ちっちゃなスリッパ、かわいい~~
かかともあるんですよん。
25スリッパ

ティッシュでマスクもやりたかったけれど
時間切れ・・・・残念!

次の訓練は、応急手当です。
お隣の教室に移動です。
時刻は17時半。外はもう暗くなっています。
夜の教室・・・
なんか変な感じ・・・。

五月が丘北で整骨院を開業されている先生に
応急手当等を教わります。
26応急

歩けない人の運び方
27応急

28応急

29応急

実践を交えてのわかりやすいお話を聞いた後は
クローバー薬局の薬剤師さんによる
「薬と災害対策」のビデオを見ました。

30薬

お薬手帳を持って避難しなかった場合
31薬

お薬手帳を持って避難した場合
32薬

33薬

34薬

以上で体験型の班の訓練は終了しました。

参加者から、色々な体験ができてこれは良かった!
という感想をいただきました。

これから、可搬式浄水装置の見学と試飲をしてから
おにぎりを戴いて、体育館に集合です。

ただ今の時刻 約18時

お外は真っ暗!

校舎からプールやピロティに向かう時、
段差があり危険です。
おやじの会の方々が足元を照らしてくださっていました。
これは有難かった!

でもここは有事の際
危険だな・・・
う~~~ん、対策が必要かも・・・。


最終回は、他の班の報告です。



夕暮れ総合防災訓練(その1)

11月3日(祝・金) 午後3時
上町断層帯直下大地震 震度7発生!


・・・と想定しての訓練

今回は、初めての夕方~夜にかけての訓練です。
災害は明るい時に発生するとは限りません。
今回、暗がりの中での初めての訓練ということで
明るい時にはわからなかった様々な事がわかり、
今後の課題も見つかりました。

こうした訓練を重ねていくことは
災害に対する心構えや知識、資機材や応急手当の習得等、
訓練に参加するのとしないのとでは全く違ってきます。

また、有事発生時にいかに冷静で適切な行動がとれるかが重要になってきます。
防災訓練で学んだことは
自分や大切な人の命を守る事にも繋がってきます。


では訓練の様子を
いつものように
たくさ~~んの写真でご紹介


(15時30分)
本部参集・本部立ち上げて
情報を収集する。

サーティ集合
1サーティ集合

2サーティ集合

※サーティとは
災害発生時にまず参集して、本部を立ち上げ、初動の対策を
講ずべき本部スタッフメンバーのことです。

3のぼり

救急車もやってきました。
4救急車

トランシーバーにより情報収集をします。
トランシーバーは防災委員会の分だけでは足りないので
各支部からお借りしています。
トランシーバー
でも、実際の災害が起こったら
借りることなんて出来ないから
防災として購入した方がいいんちゃうん、と個人的に思います。
このトランシーバーなら型落ちでちょっと安くなっていますよん。

各支部は小学校へ避難
パーク支部は、新しくビブスを新調。
夜でも目立つようにこの色味にしたそうです。
5避難パーク

今回一番参加者が多かったプラネ1期支部
ヘルメットもベストもプラ1カラーの青でまとめてチョーカッコイイ!
5避難プラ1

小さな支部(自治会)だけれど
パワー・ヤル気・若さ・結束の固さ諸々
大きな支部(自治会)なんかに全くひけをとらない若葉支部さん
5避難若葉

避難完了!
6避難

(16:30)訓練の説明と参集状況の報告、挨拶
7避難

参加者です。
8参加者

(16:45)各班に分かれて訓練開始。
各班のリーダーはトランシーバーで連絡を取り合います。
9訓練開始

ではでは、具体的な訓練の様子を班ごとに紹介していきますね。

体育館に入るときは、まずは受付で
ポストイットに名前、年齢等を記入して、自分の住んでる地域に貼っておきます。
10ポストイット

体育館では、段ボールベッドを組み立てます。
これは優れもので、1tの重さにも耐えられます。

1個斜めにいれるのがミソ
11ベッド
その箱を24個作ります。
12ベッド

一番上に天板となる段ボールを敷いたら出来上がり!
14ベッド

因みにこの天板、横に立てかけたらお隣との目隠しとなりプライバシーも守られます。
13ベッド

寝心地 GOOD!この上にお布団を敷けばVERY GOOD!
15ベッド

隊員さんの中で、この段ボールベッドを実際に使用している方も
おられるそうですよ。費用は5千円くらいだったかなぁ~。

そして、段ボールトイレ
2種類ありました。
16トイレ
17トイレ1

こっちのトイレの方がしっかりしてますわ。
18トイレ2

19トイレ2

おしっこのつもりで、水をジャ~~と・・・。
20トイレ

その上から凝固剤をいれます。
21トイレ

あららら・・不思議。見てる間に固まっちゃった。
22トイレ

臭いは完全には消えませんが
マシにはなるそうです。

災害時はトイレが本当に困るので
出来れば1家族に1個はほしいなぁ。

これで、体育館でのベッド・トイレ体験は終了です。

次は、防災グッズ作りの教室に移動です。
時間は5時を過ぎて段々暗くなってきました。

この続きは次回のお楽しみ♪


子育て防災講座2

前回の続きです。

小畑さんは、お世話になった臨月の妊婦さんの事が気がかりでしたが
原発の危機も迫っていて、子どもも1歳8か月と小さいので
大阪に帰る決心をしました。

空港で知り合いの方と再会し
ポロポロ泣きながら飛行機を待っていました。

飛行機の中は、避難者ばっかりで
着の身着のままの方が大勢いました。

大阪に降り立った時にショックを受けます。

みんな笑っている。

普通に生活をしている。

実家に帰って、どうしたらよいのか
何が出来るのか、泣きながらお風呂に入った。

2011年4月1日・・・「ガーネット宮城」にて被災地ボランティアを開始
2012年4月1日・・・仙台市から吹田市に転居
2013年11月10日・・・「子育てママの防災講座」実施
2014年4月1日・・・「子育て防災プロジェクト」設立

以降、自主企画における保育つき子育て防災講座ほか、
行政や自治体主催の防災講座において講演を続けておられます。

また、自身の経験から
実際に必要だったグッズも紹介して頂きました。

防災食は野菜が無いものが多いけれど
ここのはおすすめだそうです。
防災食
アルファ
アルファnaka

(緊急避難用と生活グッズ)

袋にまとめて、玄関などすぐに持ち出せる場所へ。
車にも1セットあるとベストだそうです。
避難グッズ1

避難グッズ2

避難グッズ3

見学3
 
水が出ない時に
トイレ用に便利なのは、猫の砂!
ペットシートも便利です。
猫すな
ねこちゃん、わんちゃん飼っている方は
この便利さわかりますね~。
直ぐに固まるし、消臭効果も良い!

わんちゃん、ねこちゃんなどの動物も被災しますので
ペットの避難グッズも用意しておいてくださいね。


また、子どもが落ち着くように
好きなおやつを用意しておきましょう。

災害はいつくるかわからない。
ホームセンター、100均で揃うので
自分にあった防災グッズを作ってほしい。


子ども達には
日頃から防災に関する本を読み聞かせると
自然に防災知識が身に付きます。
避難グッズ本

避難グッズ本1

最後に質問がありました。

Q.)防犯上、気を付けていたことは?
A.)鍵は閉めて避難した。
 近所に24時間、火を焚き続けてくれたおっちゃんがいた。
 避難後、空き家になった家に泥棒に入られたり、
 ガソリンを抜かれたりした。
 人がいる家は大丈夫だった。

Q.)お金が無いと買い物できないのでは?
A.)本当にお金は役に立たないと実感!
 1日目1000円、2日目2000円しか使っていないし
 使えるところが無い。
 3日目からATM使えた。
 大事なのは公衆電話。
 新しい公衆電話は被災すると無料になるが
 古いのはお金が必要。
 1000円より小銭。おつりがない。


以上、まとめです。
自分達にあった防災グッズや
日頃の心構え、減災について考えてみませんか?

小畑さん、ありがとうございました。

IMG_20170916_0001-2.jpg

IMG_20170916_0001-1.jpg
IMG_20170916_0001-11.jpg

あっ!忘れてた!
あの妊婦さん
3月21日に、無事男の子を出産されたそうです。
今年1年生になっています。
いや~~、元気に生まれて良かった!良かった!

子育て防災講座

9日(日)に、五月が丘地区防災委員会による
防災講習会が開催されました。

昨年は、近隣地区から自主防災組織の委員さんと
危機管理室から講師をまねいて
パネルディスカッションを行いました。

今年は、
現在は吹田在住の『子育て防災プロジェクト」
代表の小畑祥子さんが
東日本大震災で小さなお子さんを抱えて被災され
その時の経験をもとに、お話を伺いました。

小畑さん挨拶3

場所は、小学校多目的室
クーラーが無いので暑いんちゃうか~と心配してましたが
全然大丈夫でした。

受付で名前を書いてもらい
受付

お水を渡します。
水

ちびっこ達のスペースも確保
みんないい子ちゃんでしたよ~。
子ども達

まずは防災委員長から挨拶
委員長挨拶

小畑祥子さんは、
転勤先の仙台市内で被災されました。
被災場所


そのお話された事を簡単に書いていきますね。
何かの参考になれば書きがいがあったというもの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3/11は、3/12出産予定日の
山の上に立っている新築のお友達の家に遊びに行っていた。
小畑さん挨拶


立ち上がろうとした途端、
地震が、、、!
あわてて1歳8か月の子どもを抱えて玄関に走っていった。
けれども、揺れが酷く玄関で座り込んでしまった。

大きな船に乗って左右に揺られてるような感じが2分40秒
余震も含めて5分位は揺れたので
地震じゃないかも・・・と思った。

その間、3人の子ども達は泣かなかったが
揺れが治まったとたんに大泣きし、我にかえった。

携帯を見ると、ご主人からメール、
兵庫の妹さんからも電話があり、ひとまず無事と伝え終わると
通信不能に・・・。

1時間半、車の中で過ごし、暗くなってきたので
家に帰ろうとなった。
この時は津波が来るとは気づかなかった。

家について、近所の方から津波が来ると聞いた。
原発も危ないと・・。原発まで90Kmしかない。
マンションは上になるほど酷く、怖いので避難することに。

どこに避難しようか考えて
車に必要なものを積んで
先ほどの山の上のお友達の家に避難した。

カップラーメンやレトルトを食べて過ごした。

朝、新聞を見て、改めて凄い事が起こったと思った。
(新聞が届いたことにびっくり!)

そして、
何とか自分たちの手で生き延びないといけないと思った。

水はみんなが持ち寄ったので足りたが
困ったのが生活用水。
被災後水

このじょうろが役に立った。
じょうろ


出かける時は、必ずペットボトルを持ち歩き
水があると入れた。

水道局の周囲は水が止まっていない時期があり
トイレも使えたり、水も汲んだ。

水は、お風呂に溜めていった。

トイレも流せたが、おしっこは何回も溜めて
臭いが耐えられなくなったら流した。
う●ちは、夫婦でまとめて・・・
(そんなに上手い事でるんかいな・・・

だるまストーブがあったので灯りと暖を取った。
ロウソクは、余震が多いので危険。
懐中電灯は、100均でもいいので
一人ひとつ持っていると便利。

出来れば、頭につける電灯があれば両手使える。
それを付けてお料理をしていた。
懐中電灯

被災後電気懐中電灯


3日目には電気が点いた。
オール電化の家だったのでお風呂に入った。

銭湯は、朝一番に整理券をもらって・・という感じで大変!

冷蔵庫は3日間冷たかった。
野菜不足になるので、サプリやトマトジュース、野菜ジュースあれば重宝する。

被災後食事

1週間目にスーパー営業。
長蛇の列だけれど、誰も怒らず暴動もおきなかった。

避難所では、ご飯だけ取りに行っていたが貰えた。

ガソリンは1台の制限があった。
被災した時はガソリンが3分の1しか入ってなかったので苦労した。
そのトラウマか今は満タンになっていないと不安。

その後、ご主人の会社の方が様子を見に来てくれて
その方の車に乗せてもらって空港へいき
大阪の実家に帰った。



この続きは、次回に書きますね。
会ったら便利な防災グッズもご紹介!

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satsukigaokachan

Author:satsukigaokachan
五月が丘地区連合自治会のブログです。連合自治会って何?どんな事してるの?日々の活動や地域のこと、時には面白い裏話を織り交ぜながらご紹介していきます。

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